第7回5期生BootCamp『自分の"想い"を100%伝えるには？』

【自分の「想い」を、フェスの場で１００％伝えるためには？】

みなさん、こんにちは！ SUSANOOプロジェクトチームの中澤です！

12/2（土）に、SUSANOO5期プログラム最後のブートキャンプが行われました！

今回は、1期からずっとSUSANOOにご一緒くださっている伴奏メンターのお一人、 樋榮ひかるさんを講師にお迎えし、 「聴衆を共感の渦に巻き込むプレゼンをするには？」について、ブートキャンプを行いました。

ずばり、「想いを伝える」とは、どういうことなのか？

SUSANOOで大切にしたいと思っていることは多数ありますが、その中の一つが、 それぞれの掲げる「自分はこれをやりたいんだ、という想い」なのではないかと思います。

なぜなら、その想いを相手へ伝えていくことで、それに共感した人を巻き込み、 さらに自分の活動の幅を広めていくことにつながるかもしれないからです。

「想い」とは、人を行動へ駆り立てる意欲の源泉の一つなのではないか、と思います。

だからこそ、それをしっかり相手に届けることが大切なのではないかと思います。

まずは、「相手に伝える」ということを専門の一つとして活動される樋榮さんから、 いくつかのグループに分かれたワークショップ形式の講義が展開されました。

相手に自分の意思を伝えることは、決して伝え手側だけから発せられるものではなく、 話の受け手もしっかりとその発せられたものを受け止めなければ、成立しないのだということを、改めて学びました。

プレゼンもまた、コミュニケーションの一種なのですね。

その後は、樋榮さんの講義で受けた内容を反映した、各メンバーによる事業紹介ピッチ練習を行いました。

各々が思う「現状で一番伝わりやすい方法」を盛り込み、プレゼン。

もちろんそのあとは、樋榮さんやほかのメンバーからフィードバックをもらいつつ、更にブラッシュアップします。

ピッチセッション終了後の自由時間には、お互いのピッチへのFBを投げかけつつ 「もっとこうしたらいいよ！」という声がそこかしこから聞こえました。

どうしたら一番、自分たちの想いが相手に伝わるのか？

残り少ないフェスまでの時間、ここが本当の勝負どころですね！

各々の学びをしっかり持ちかえって、一丸となって最後の二週間を有意義に活用していきたいと思います！！

樋榮さん、本当にありがとうございました！！

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