越境ラボ第11弾『デザインの力で、社会を動かす』

【デザインとは、情報収集と下準備が９割！】こんにちは、ＳＵＳＡＮＯＯチームの中澤です！

先日の10/14（土）、ＥＴＩＣ．渋谷オフィスにてデザイナーと社会起業家のプロボノマッチングイベント、「デザインの力で、社会を動かす」が開催されました。

Ｘデザイン研究所にて活動されている山崎和彦氏とＳＵＳＡＮＯＯプロデューサーの渡邉賢太郎が「社会におけるデザインの可能性」に焦点を当てて発起された今企画は、自分の思いを「デザインする」ことを目的にプロデザイナーと社会起業家が出会う場として設定されました。

実はデザインとは、仕事の９割がヒアリングと下調べ、だそうです。「相手が何を求め、何を目指しているのか」洗練された思考実験の果てにようやく、人の心に突き刺さるものが出来上がるのだそうです。それは社会起業家の活動と、共通するものがあるのではないでしょうか？

興味と関心が合えば、起業家にとってはとても心強い仲間になるかもしれません。デザイナーにとっても、自分の興味のあることをデザインするのは、とてもやりがいのあることだと思います。会場のあちこちで「ぜひやろう！」「連絡先を教えてほしい」という、次へつながろうとする声が聞こえました。運営にとっても、とても手ごたえを感じる場だったと思います。

越境ラボは今後もさらに加速して実施していく予定です。「今回はいけなかったけど、ぜひ次回参加してみたい」「こんなネタがあるんだけど、ＳＵＳＡＮＯＯで一緒になにかできないかな？」こんな声を現在大歓迎しております！ぜひぜひ一緒にメンバー全員でＳＵＳＡＮＯＯというコミュニティを作っていきましょう！