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越境ラボ第10弾『豊かな社会の陰に潜む「貧困」を考える』

【改めて考える、「豊かな社会の貧困」とは?】

こんにちは、SUSANOOチームの中澤です。

先週金曜日(9/15)に、第十回目の越境ラボ『豊かな社会の陰に潜む「貧困」を考える』が開催されました!今回は、そのご報告をさせていただきます。

今回は登壇者として

公益社団法人Chance for Children代表理事 今井悠介さん

NPO法人マドレボニータ代表理事 吉岡マコさん

の二名の起業家をお招きし、 参加者とともに「貧困ってそもそもなんなのだろうか?」を考えました。

イントロダクションではまず「あなたの身近にある貧困とは?」という問いから始まり、紙の上のデータだけではない、自分の身の回りの貧困という切り口から今回のテーマについて考えました。

その後の起業家トークセッションでは、登壇者二名の自己紹介とともに、それぞれが思う貧困やその原因について語りました。

参加者によるディスカッションでは、登壇者の話を受け、参加者の思う貧困やその本質について自由に語り合いました。

そして最後の懇親会では、もっとさらに自由な雰囲気で参加者や登壇者がお互いの考えや思いを語り合いました。

会場のあちらこちらで聞こえる白熱した語り合いは、まるで互いに反響しあうように熱が加速していったように感じました。

貧困とは、なんなのか?

では反対に、豊かさとはなにか?

お金があればその人は豊かな生活を送れているのか? 逆に、お金がない人は豊かな生活は送れないのか?

今井さんいわく、 「現代社会の貧困は比較的明確な「お金」が基準の貧困ではなく個々の思う「豊かさ」が基準で起こる貧困のため、共通の「豊かさ」の判断基準がない中ではなかなか解決が難しい」とのこと。

吉岡さんいわく、 「必ずしもお金持ちだから豊かな生活が保障されるのではなく、お金がない中でも「豊かさ」を感じることはできる。そのアプローチの方法は、きっと限りがない」とのこと。

参加者も多種多様な背景の方々(保育士、会社員、学生、etc…)で、各々が思う「貧困」とその向き合い方を交換しながら、更に自分の思いを深めていました。

様々な考えが飛び交う今回の場は、本当に中身の濃いものだったと思います。

多くの意見や刺激を受け合う中で、今後さらに発展した議論が重ねられる場を設けていけたらと感じています。

今回は「貧困」がテーマでしたが、今後も別のテーマにて開催を予定しております。

ぜひご興味がございましたら、SUSANOO「越境ラボ」へおいでください!

お待ちしております!

――――

【そもそも越境ラボとは?】 SUSANOOプロジェクトの一環として始まり、領域やセクターを「越境」する協力関係構築を目指す取り組みです。SUSANOOプロジェクトの推進するソーシャルスタートアップ生態系構築の助成とともに、セクターを越えた仲間づくりの場を目指しています。

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